食に関する本のブログ

食べるのを我慢できないのは、あなたの意志が弱いからではありません。( 白澤 卓二氏)要約

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今回は「食べるのを我慢できないのは、あなたの意志が弱いからではありません。」著者白澤 卓二(しらわさ たくじ)氏の本の要約です。

本書では、脳に中毒性をもたらす“ドラッグ食材”によって食欲の歯止めが効かなくなっている状態や、それを防ぐためにはどうすれば良いのかなどを解説しています。まずは読者の皆さんにこのことを知っていただきたいと述べられています。そして皆さんが自分の食環境をより健康的に構築することができれば、ニューヨーカーのようにスリムな体型を維持するのはそれほど難しくないでしょうと言われております。

本書の要点は以下の3つです。

1.どうして食べ過ぎてしまうのか。ダイエットに失敗する本当の理由を知っていますか?

2.カロリー制限ではやせられないって知ってた?

3.これだけで食欲リセット!13の心得

1.どうして食べ過ぎてしまうのか。ダイエットに失敗する本当の理由を知っていますか?

人はどうして太るのか。その理由は至ってシンプルです。

消費するカロリーよりも、食事から摂取するカロリーの方が多いからです。

また、さらに拍車をかけていることがあります。

それは食習慣の変化によるものです。今、私たちを取り巻く「食」は、太らせる要因で溢れています。こういうとカロリーの摂りすぎのように感じるかもしれませんが、そうではありません。食欲をコントロールする機能が壊れてしまっているのです。そしてその原因は、普段私たちが口にしている『食べ物』に潜んでいるのです。飽食の時代と言われた今では、『異常な食欲』を招く食材(ドラッグ食材)がどんどん増えてきているのです。これまで何をやっても痩せなかったのは、あなたの意志が弱いからではありません。“異常な食欲”のせいだったのです。

2.カロリー制限ではやせられないって知ってた?

カロリー制限だけで痩せられるのであれば、これほどダイエットに失敗する人はいないはずです。痩せられなくて悩んでいる人が多いのは、「カロリー重視」のダイエットに無理があるからだと筆者は考えています。

「カロリー重視」ではなぜ痩せられないのでしょうか。それは数字(カロリー)だけで食事を制限すると必要な栄養素がとれず、とらなくても良い栄養をとってしまう栄養のアンバランスを引き起こすからです。そのため、ダイエットを成功させるためには、これまで“常識”だとされてきたカロリー制限神話から抜け出して、カラダのメカニズムにあったダイエットを考えることが必要です。

3.これだけで食欲リセット!13の心得

著者白澤卓二氏が、健康的な食習慣を身につけるために必要な13の心得を紹介しています。これらの心得は、以下の通りです。

①食欲リセットのポイント3つ

・中毒を引き起こす「ドラッグ食材をとらない」

・食欲をリセットするための行動パターンを変える

・究極の食欲リセット法は、「水だけ断食」

②ドラッグ食材をとらない

ドラッグ食材の中毒から脱却する方法はシンプルで、「ドラッグ食材」をとらないだけです。

野菜から食べる

ここからは行動を変えるためのメソッドです。

食欲を抑える行動パターンで最も確実でシンプルなのが、「野菜から食べる」ことです。やり方は至ってシンプルで、「ごはんを食べる時に、まずは野菜のおかずを食べ、最後にご飯を食べる」それだけです。

④コーヒーはノンシュガーで

もし、コーラやソーダなど、甘い炭酸飲料をガブガブ飲んでいるようなら、今すぐやめましょう。カロリー以上にその強い中毒性が問題です。

毎日飲むドリンクは、基本はノンシュガーのコーヒーや紅茶、ミネラルウォーターやお茶が良いでしょう。

⑤よく噛む。目安はひと口30回以上

先ほどの「野菜から食べる」とも関係していますが、よく噛んで食べることも、食欲のコントロールにつながります。バクバクとかき込むように食べるのと、しっかりよく噛んで食べるのとでは、同じ1回の食事でも食べる量が変わってきます。噛まずに食べればそれだけ食べる量が多く、ドラッグ食材をたくさん摂取することにつながるでしょう。

⑥食べ終わったら歯磨き

食事をした後に、なんとなくもの足りなくておやつに手を伸ばしてしまうのであれば、歯磨きがおすすめです。

歯磨きには食欲を抑制する効果があります。それには2つの理由があります。

1つ目は、歯磨きをした後に何かを食べるとまた歯磨きをしないといけないことになります。その億劫さが食欲の抑制を助けてくれます。

もう1つは、歯磨きが「食事が終わった」というサインをくれるからになります。

⑦ソーセージよりも肉を選ぶ

基本的には精製されていたり、砂糖漬けや塩蔵などの加工度が高くなるほど中毒性が強くなります。自然のものを食べている限り、ドラッグ食材の中毒に陥ることはありません。

一例として、ソーセージであれば、肉を選んだ方が良いということです。

⑧品質表示をチェックする

まずは前提、「自然の食べ物に近いもの」が良いとされています。

その上で、品質表示をチェックしましょう。何かしら加工されている食べ物は、パッケージのどこかに材料や、製造者などが明記されています。

⑨Dr.白澤の食事セレクト

筆者は、基本的に、ハムやソーセージなどの素材の原形がわからない加工食品はとらないようにしているようです。糖質たっぷりのピラフや、スパゲッティ、カレー、甘いお菓子も同様です。

⑩おなかが減ったら運動する

太っている人は、使うべき脂肪を体内に溜め込んでいます。なので、お腹が空いたら何かを食べるのではなく、軽運動をした方が効果的です。

⑪食べたものを記録する

自分が食べたものを記録するだけで、食欲のコントロールができるようになります。

かなりシンプルですが、このようにすることによって、客観的に自分が食べた量を把握することができるのです。

⑫究極のリセットは断食

かなりの中毒に陥っていて、すでにかなり太っている場合には、これまで紹介してきたメソッドでは効き目がないかもしれません。その場合には、3日間断食してみるのが良いでしょう。カラダからドラッグを抜くのです。

⑬週末に水だけ断食

水以外は全くとらないという絶食です。水以外口にしないのが体に悪そうだと思うかもしれませんが、筆者はこれこそが究極のデトックスであると述べています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

これまで「カロリー制限をしていれば、痩せる!」なんて思っていた人も多いのではないでしょうか。そんな考え方が良い意味で否定される書籍でした。これまで当たり前とされてきた考え方を壊して本質的なダイエットをしていきましょう。

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