食に関する本のブログ

乳がん患者の8割は朝、パンを食べている

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今回は、「乳がん患者の8割は朝、パンを食べている」著者、幕内秀夫(まくうち ひでお)さんの本の要約です。
さて、現代は、昔に比べてガンになる人数は大変増えてきているようです。その上で、世間で言われているのは、「早期にガンを発見しましょう」や「ガン保険に入りましょう」のようにガンになった後の対応策のことばかりです。
そこで、著者は、ガンにならないようにするための「予防」に目を向け、この本を書き上げております。
ガンになる原因の65%は、「生活習慣」にあるということから、どのような生活習慣が良くなく、逆にどのような生活習慣ならガンになりづらいのかをこの要約ではお伝えさせていただきます。
それでは見ていきましょう。

本書の要点は、以下の2つです。
⑴ガンになる原因(乳がんになる原因)
⑵ガンにならないための生活習慣とは

(1)ガンになる原因(乳がんになる原因)
突然ですが、ガンになる人の数は、ここ40年間で5倍近くも増えているそうです。
ガンになる原因を述べさせて頂くと、ガンになる約70%は「生活習慣」にあると言われています。30%は喫煙、30%は食事、5%は運動不足、3%はアルコールだと言われているそうです。
そもそもガン自体は、体の外から入ってきた菌による病気ではなく、体の中にある細胞が、日々ガン細胞に生まれ変わり、そのガン細胞を自身の免疫力で消滅することができないとガンになってしまい、あらゆる症状を引き起こしてしまうのです。なので、何が言いたいのかというと、ガン細胞を活性化させないこととガン細胞を消滅することができる免疫力を高めることが重要なのです。
その二つを満たすような食生活をすることが、ガン予防をする上でポイントになってくるので、
きちんとご理解いただきたいと思います。

⑵ガンにならないための生活習慣とは
なぜここ40年間でガン患者の数が5倍近くになったかというと、以前と比べて日本食を食べなくなり、欧米食を食べるようになったからとも言われています。なので、日々の食事がどれだけ、ガンと関係性が深いのかを改めて感じさせられます。
実際、動物性脂肪を過剰摂取すると、女性ホルモンの一種「エストロゲン」の分泌が増える可能性が高くなります。このエストロゲンの過剰分泌が、乳がんの発症につながると指摘されているのです。

そんな中でも、医者は、「バランスの取れた食事をしてください」や「野菜を多くとってください」など、具体的なアドバイスまではしてくれないのです。というより、国をはじめとする公的な機関には、具体的なアドバイスまではできないのです。なぜかというと、例えば、国が、マクドナルドのようなファストフードを食べるのは控えましょうと言った場合、影響力が強すぎて、マクドナルドに足を運ぶ人が減り、売り上げが減り、最終的には国の経済活動まで影響を及ぼすことにつながるからです。
なので、自身で食事に関してコントロールしなければいけないのです。
それでは、どんな食事が良くなく、どのような食事をしていったらいいのかを記載させて頂きます。
1、朝にパンを食べるのは良くない

本書のタイトルにもあるとおり、乳がん患者さんは朝、パンを食べている人がきわめて多いそうです。逆にいえば、乳がん予防・再発防止のためにはまず、このパンの常食をやめることに尽きます。では、なぜパンは良くないのでしょうか。第一の問題点、それは「パンを主食にすると、必然的に高脂肪な食事になる」からです。食パンは、それ自体に油分を含んでいます。さらに、そこにマーガリンやバターを塗り、副食にドレッシングやマヨネーズのたっぷりかかったサラダとハムエッグ、ヨーグルトともなれば、かなりの高脂肪になります。

パンのもうひとつの問題点は、パンの原料である「小麦」にあります。パンはもちろん、ラーメン、パスタ、お好み焼きなど、じつに多くの食品に「輸入小麦」が使われています。「輸入小麦」と「国産小麦」の最大の違いは、「防腐剤」が入っているか、いないかです。輸入小麦には、日本に輸出する際にカビが生えないよう、防腐剤が大量にふりかけられている場合が多いのです。

上記二つの理由からパンを朝に食べるのはよくないのです。

2、イタリアンを食べることが良くない

女性は、服だけでなく、食事もオシャレにしたいと思っています。
なので、どうしても「カタカナの食事」が多い、つまり「油を多用した料理」が多いということを忘れてはいけません。イタリアンレストランのメニューを思い出すと、油を使っていない料理はほとんどないはずです。もちろん、イタリアンが悪いというわけではないのですが、ヨーロッパでは古くからオリーブオイルが使われていました。それは地域における特性であり、風土が生んだ知恵です。ですが、気候も風土も食文化も異なる日本人が、イタリア人になった気分でその食生活をまねしていること自体が問題なのです。
なので、イタリアンを全否定しているわけではないですが、欧米食にありがちな油が多い料理だということを忘れてはいけません

まとめ
私も著者と同様、乳がんに対する早期発見を促す動きや保険のことはよく聞くけれど、予防のことに関する情報はあまり耳にしないことに対して疑問を抱いておりました。
その上で、公的機関などは影響力があるあまり、具体的なアドバイスまではできないということを知り、
女性の方は特にこの本を読むべきだなと感じました。今では、女性がなるガンの病気の中でも乳がんがダントツトップです。昔と比べても5倍近くガンになる確率が高まっています。だからこそ、ガン予防になる日々の食事を意識しながら過ごして欲しいなと切実に思いました。パンを少しでも減らすことで、パンにつけるバターを摂取しなくて良くなり、ヨーグルトを食べなくて良くなれば、それはかなりの高脂肪を控えたことにもつながります。お昼にイタリアンを食べなければ、一緒に食べるデザートが減るかもしれません。そのように、まずは少しずつ減らしていくレベルでいいと思うので、お取り組みして見てはいかがでしょうか。小さな努力がやがて大きな成果につながると思っています。

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