食に関する本のブログ

牛乳の黒すぎる真実(中西利允)

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今回は「牛乳の黒すぎる真実」著者中西利允、(なかにし としまさ)の本の要約です。

導入文
あなたも小学生の頃に給食に当たり前のように牛乳が出ていませんでしたか?でもよく考えてみたらご飯に牛乳っておかしな組み合わせだと思いませんか?「確かにおかしいけど栄養を摂るためにそうしているんじゃないの?」と思ったと思います。確かに牛乳にはカルシウムなど栄養が含まれています。ところが、そんな牛乳が体に悪いと言ったらあなたはどう思いますか?

「そんなことはない!」「CMでも牛乳は飲めと言っているじゃないか!」「あなたは頭がおかしいのではないですか?」そう思うかもしれません。ところが、あらゆる実験の結果、牛乳は人間の体に「害」であるという結論に達しました。この本では、牛乳の裏の顔を暴露したいと思います。世間一般の牛乳のイメージとはかけ離れた本当の素顔が明らかになります。

本書の要点
1.牛乳のアンバランスの栄養素について
2.牛乳は体を酸化させる
3.牛乳はホルモンの働きを乱す

解説
1.牛乳のアンバランスな栄養素について
牛乳はカルシウムが豊富で骨を強くし健康的な体を作る飲み物。
世間はそういったイメージを持っていると思います。

たしかに牛乳には多くのカルシウムが含まれています。どれくらいかと言うと、100ミリグラムの牛乳には100ミリグラム以上のカルシウムが含まれています。しかし、カルシウムと一緒に骨を強くしてくれるマグネシウムは少量しか入っていないのです骨を強くするためには、カルシウムだけでは成立しません。マグネシウムと一緒だからこそ、機能するのです。
カルシウムだけが多く、マグネシウムが不足している状態だと、カルシウムが体内に溢れ、体の機能が正常に動かなくなってしまいます。血管内にカルシウムが貯まれば動脈硬化を引き起こし、細胞内に貯まれば細胞の毒素の排出を阻害し肌から毒素を出すアトピーとなります。
ただ、誤解して欲しくないことは、カルシウムは健康に欠かせないということです。問題はマグネシウム不足です。現代では普通に生活していてもマグネシウムが欠乏してしまいます。マグネシウムの消費を防ぐ秘訣は大きく7つあります。この秘訣を知ることでマグネシウム欠乏から脱却ができ、健康体へと生まれ変われます。
現代の社会ではマグネシウムの吸収を阻害する要因が多くあります。清涼飲料水や加工商品に多く含まれるリン、高脂肪の食事、カフェインやアルコールの過剰摂取、薬の服用、ストレスというのは、全てマグネシウムを失うきっかけとなります。それに加えて、農薬や化学肥料の影響により野菜や果物に含まれるマグネシウムの量が減少している状況です。
そこでマグネシウム消費を防ぐ7つが紹介されていましたので、下記に記載させて頂きます。
一、化学肥料や農薬を使用していない食べ物を食べる
二、玄米や全粒粉麦粉、黒砂糖など、未精製、精製度合いの低い食べ物を選ぶ
三、煮過ぎや茹で過ぎは避け、調理は出来るだけ簡潔に
四、清涼飲料水や加工食品を飲まない、食べない
五、カフェインやアルコールを控える
六、薬を安易に服用しない
七、ストレスを溜め込まない

2.牛乳は体を酸化させる
私たちの体は「弱アルカリ性」に保たれることで健康を維持しています。病気を伴っている方というのは、ほとんどの場合、弱アルカリ性ではなく酸性に偏っています。なので、酸性に傾いている状態から弱アルカリ性に戻すだけで体は驚くほど健康に向かいます。酸性から弱アルカリ性に戻すためには酸性食品を減らすことが必要です。酸性食品は、肉や卵、砂糖など現代になって食べる機会が増えた欧米型よりの食材が多いです。
ここで注意が必要なのが、牛乳も酸性食品だと言うことです。牛乳は肉同様に動物性タンパク質が豊富に含まれている酸性食品です。
飲み続けることで体が酸性に傾き、アレルギー、ガンなどの様々な病を発症させます。
もしも牛乳を飲みたいのであれば無調整の豆乳などで代用してみて下さいとのことです。

3.牛乳はホルモンの働きを乱す
牛の成長スピードというのは1日に1キロも増えていく超ハイピードな成長速度です。その牛のエネルギーの元となるのが母親の乳から出る牛乳です。牛が健康的に成長するよう牛乳には他の飲み物とは比べ物にならないほどの成長ホルモンが含まれています。この成長ホルモンは人間の体内でも牛と同様に機能するので牛乳を飲むと身長が伸びやすいという効果が期待出来ます。

確かに身長を伸びることはとても大切です。ただ、問題があります。それは、人体に負担になるほどの高濃度の成長ホルモンが含まれているということです。先ほどもお伝えしたように牛乳には牛を成長させるために高濃度の成長ホルモンが含まれています。この濃度の成長ホルモンを人間が摂ると、細胞が異常成長してしまいます。その結果、細胞がガン化し逝去する事態に陥ります。このことは、海外の複数の研究と厚生労働省による日本国内の調査によって既に証明されています。牛乳を少し飲んだからといってこういった健康被害が即起きるわけではありません。たまには飲んでもいいと思います。問題なのは「学校の給食」です。何も知らない子供たちが、牛乳は健康だと言うことでグビグビと飲んでいることです。特にお子さんはアトピーだけでなく骨粗しょう症、発育障害などの被害が大きいです。こちらもどうしても牛乳を飲みたい方は、無調整の豆乳を飲みましょう。

まとめ
「牛乳神話の崩壊」は如何だったでしょうか?日本は牛乳に対して良いイメージを持っている方が多いので中々、信じられない内容だったと思います。しかし、既に動物による実験や児童の行動から牛乳の悪影響は証明されているそうです。

良いイメージのままでいるのは企業がCMなどで健全な印象を私たちの脳に刷り込ませているからです。誰だって人気の俳優や女優が牛乳を美味しそうに飲んでいたら、「牛乳は健康にいいのか〜」と無意識に思ってしまうものです。まずは牛乳の有害性を理解し無調整豆乳などに切り替え少しでも乳製品から遠ざかって下さい
牛乳に関して気になっていた方は、ぜひ本書を読んでみてはいかがでしょうか。
お勧めです。

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