料理研究家-関口絢子の体にいいレシピ

レモンの皮に驚きの効果が!!血管が若返るビターレモンジャム!

料理研究家-関口絢子の体にいいレシピ

栄養丸ごと摂れるビターレモンジャムの効果がすごかった!! 今回は、国産レモンのマーマレードを作ります。
というのは、あまりにもレモンの皮には素晴らしい栄養素がたっぷり含まれているので、本当にこれは丸ごと食べたいと思って、一番食べやすい方法ということでママレードにします。
栄養をまるごと摂れるような調理法で、とってもシンプルな作り方で作っていきます。             この素晴らしいレモンの栄養についても、余すことなくお話ししていきたいと思いますので、ぜひ最後までご覧になってください。

材料はこちらです。
国産レモン、そして、てんさい糖になります。今回は苦みそのものが栄養ということで、いっさい茹でこぼしたりもしません。そのまままるごと使っていきますので、しっかり甘味もある程度必要になってきます。
なので、できるだけ身体にやさしいお砂糖を選びました。
これは、ビート甜菜糖というものを用意しています。(ビート甜菜糖は、オリゴ糖が含まれお腹に優しいです)
もちろん普通のグラニュー糖などを使っていただいても結構です。
それでは、まずレモンをきれいに洗っていきます。
今回、国産レモンなので、防カビ剤の心配はないんですけれども、農薬がつかわれていることもあります。    無農薬と書いてあれば大丈夫なのですが、しっかりとまず皮を洗っていきたいと思います。
洗い方は、2種類ありまして、重曹がある場合は、1リットルぐらいのお水に、重曹を大さじ1杯程度入れてしっかりと1分くらい浸けてから、洗っていくという方法です。
お塩を使う場合は、手にお塩をとってお塩を半分溶かしながら、ざらざら状態にして、これでレモンをしっかりともみ込んで洗っていく、表面を丁寧に洗っていくという感じになります。
ゴリゴリ洗ってるだけで爽やかな香りがしてきます。


実はこのレモン、道の駅で買って、農薬表記を見そびれちゃったので、一応心配なのでよく洗っておきます。
はい、レモンが綺麗になりました。
それでは、これから刻んでいきます。まずレモンですが、両端のへたの部分を少し切り落としておきます。
そして、まずはくし切りにします。(縦に4等分に切ります)
このレモンは、一応ちょっと軽く絞りながらザルの上に種を落とします。キュッと絞っておきます。       軽くでいいです。
種が入ってるレモンの場合は、そのキュッと絞ると種が落ちます。
こんな感じで、あらかじめ種を落としておいて、身と 左嚢 と皮の部分を使っていきます。
国産レモンは、10月ぐらいから収穫の時期を迎えるんですね。
だいたい、年を超えるまでが緑のレモン、そして年を超えると黄色くなったレモンという感じになるのです。
皮から実の部分をそいでおきます。
皮の方にも実がついちゃってますが、あまり細かいこと気にしなくても大丈夫です。
結果的には全部まるごと煮てしまいます。
レモンの皮は、千切りにしていきます。
そして左嚢の部分は、ちょっとよけておきます。
こんな感じで皮を全部刻みました。
そして、こちら左嚢の部分です。後は、種を搾った時の果汁と種になっています。
みずみずしいレモンだったので、果汁も結構、おりていますけれども、さらに 左嚢 の中にも果汁がたっぷり入っています。


これから刻んでいきます。皮の部分の 左嚢 の部分にペクチンがたっぷり入っていますので、今回は、種はもうこれで使いません。
廃棄したところとしては、レモンの両端の部分ですね、この辺は結構固いので、取り除きました。        あと目立ったキズがあるところとか、軸の部分で硬いところがあったりした物は取り除いています。
左嚢 の部分ですね。こちら煮てしまうと、もう一体化しちゃうんですけれども、ザクザクとお野菜を刻むような感じで切っていきます。
すごく細いわけではありません。
ザクザクと刻んだ 左嚢 の部分です。
そして果汁、レモンの皮になります。(下処理が済んだレモンを計量します)
左嚢 と果実の部分ですね。そして、果汁も一緒に図っていきます。
全部で1064gあります。これは、甜菜糖(砂糖)の量の分量の目安を決めるのに、必要ですので、必ず計測をしてください。お鍋に今の刻んだでレモンの皮、果汁、 左嚢 全部一緒に入れていきます。
でお砂糖を入れていきます。お砂糖の量はお好みなんですけれども、同量でつくるって言うレシピもあるのですが、若干ギリギリ甘さ控えめみたいな感じで、仕上げていきたいと思います。
また味見をしながら、お砂糖は加えていきますので、まずレモンの皮の分量の半分約500g、加えます。
いっぺんにお砂糖を入れないのは、浸透圧の関係で、皮は柔らかくなりにくいので半分ずつ加えていきます。
お砂糖が溶けてくると、だんだんに、液体の量が増えてきますので、ゆっくりレモンに合わせるようにしながら加熱をしていきます。
お砂糖がだんだん溶けてきましたので、後は火加減に注意しながら、蓋をして弱火で煮込んでいきます。
だいぶ水分が出てきました。レモンの皮とか果汁とか、後お砂糖が溶けた溶液なんですが、だいぶ水分が出てきました。
季節のジャムづくりということで今回はレモンを使いました。ゆずとかリンゴもあります。
今、ジャムを見ている間、部屋中がレモンの香りで満たされています。
すごいいい香りです。この香りこそ、リモネという、リラクゼーションの効果がある成分なんです。
レモンは皮にこそ栄養が詰まっていると言っても過言ではありません。
このレモンの皮なんですが、まず実と同じくらいビタミンCがたっぷり含まれています。            ビタミンCはコラーゲンの生成を促したり、鉄の吸収を助けるにも役立っています。              免疫力を高めたり、抗酸化作用でもあるんです。
さらにレモンの酸味であるクエン酸、こちらはキレート作用と言ってミネラルの吸収を良くしてくれるんです。
ですのでカルシウムなんかも、吸収が良くなりますので、骨粗しょう症の予防にも役立ちます。         そしてレモンの苦み成分でもあるヘスペリジン、エリオシトリンという成分なんですが、こちらは抗ガン作用、そして抗アレルギー作用、コレステロール抑制などさまざまな健康効果があるのです。
そして毛細血管の保護などさまざまな健康効果がわかっています。
これらはポリフェノールと言われているんですがほとんど皮に含まれている成分なんです。           ビタミンCはもちろん、β―カロテン、ビタミンEもたっぷり、そして、レモンポリフェノールの効果それを丸ごと閉じ込めました。
よく加熱をするとビタミンCって壊れちゃうんじゃないですかという疑問があると思うんですけれども、30分~1時間程度の加熱であればそれほど、損失はありません。
このように煮汁ごと煮つめていくような調理であれば、ビタミンの損失を防ぐことができるのです。       風邪予防、免疫力アップにも非常に役立つジャムになります。
20分程度今、煮た状態なんですけれども、こんな感じになりました。
レモンからのペクチンが、しっかり溶け出しています。このペクチンっていうのは水溶性の食物繊維なんですが、このペクチンの作用でジャムが固まるんです。
茹でこぼしてしまうジャムだと、このペクチンの効果が弱まってしまうので、種から煮だしたりするんですけど、そういう必要なくて、十分とろみついてきました。
ここで残りのお砂糖を加えていきます。今回はレモンの量の80%=1064g×0.8で約800g使用します。
結構、レモンの苦み消しにも、お砂糖が役立っていますので、あまり減らしてしまうと苦味が気になってしもしれません。(基本はレモンと同量なので、1㎏ですが少し減らしてみました)
お好みで調整してください。(火にかけて30分経過、メープルシロップ状のとろみが冷えた時ちょうど良い硬さになるので、濃い場合は水で調節します)
結構、苦味でています。ビターな感じのジャムということなので大人のジャムという感じですね。        まだ出来立てで熱いんですけれども、ちょっと味見をしてみます。
苦い、この苦みがクセになります。
緑茶なんかも、結構しっかりと苦味がきいてるぐらいのお茶のほうが好きで、濃いお茶が大好きなんですけども、もし苦みが苦手じゃない方であれば以外と癖になる味です。
レモンの酸味もしっかり効いているので、これだけでいただいても美味しいですね。
こういう味わいで、仕上げたジャムは売ってないと思いますので、手作りならではですね。           健康効果抜群です。
今回は、レモンの皮があまりにも栄養満点なので、それをどうにか余すことなく食べたいというところから、マーマレードにしてみました。
ちょっと、味わいは苦味がしっかり効いたジャムなんですけれども、でもの栄養を丸ごとれてるんだということであれば意外と食べやすいと思います。
ヨーグルトに入れたりとか、あとお湯を入れて、ホットレモネードなんかにしていただいてもいいと思います。  ぜひ試してみてください。

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